運動 13 / 13 · 32 呼間 · 深呼吸
深呼吸
静かな結び。息とともに腕が上がり、一日が始まる。
深く吸いながら腕をゆっくり上げ、吐ききりながら下ろします。
やり方
- 背筋を伸ばして静かに立ち、足を大地に。
- ゆっくり深く吸いながら、両腕を横から上へ浮かせます。
- 頂点で、鼓動ひとつぶんの間。
- 吐ききりながら腕をゆっくり下ろします。ゆるやかになる音楽に合わせて繰り返します。
呼吸: この運動そのものが呼吸です。テンポが落ちるのに合わせ、長く、深く、急がずに。
効果
- 副交感神経を優位にし、体を「穏やかな覚醒」へ導きます。
- 静けさのひとときで体操を結びます — 一日のなかでなかなか訪れない間(ま)です。
よくある間違い
- 肩で吸うこと — 膨らませるのはお腹と肋骨です。
- 吐く息を急ぐこと。肺を空にしきるところに、静けさは宿ります。
質問
なぜここで音楽が遅くなるのですか?
最後の運動はテンポを落とし、呼吸が自然に長くなるように作られています。音楽に従えば、ペースはひとりでに整います。
終わったら何をすればいいですか?
日本の公園なら、ご近所さんにおじぎをするところです。ここでは — はんこを押して、あなたの一日を始めましょう。
ラジオ体操はやさしい運動ですが、運動には違いありません。持病やけがのある方、不安のある方は、始める前に医療の専門家にご相談ください。